2009-01-01から1年間の記事一覧

迎春準備

クワイがなくて、2時間くらい歩いて、6軒目のスーパーでようやく見つけました。しかも、私の目の前でヨンキュッパーのが100円になったんです。だから3パック買いました。100円になった途端に売り切れたよ。隣の人も3パック買ってたし。さあ、これ…

来週の話

来週の話をすると、鬼の子供が笑うという。走らなければならないより、子供は笑ってるほうがずっといいよ。さて、1月3日ですが恒例の初夢探鳥会を行います。岐阜県多治見市、虎渓山永保寺駐車場に午前9時半集合、11時半くらいまで。オシドリを見て、ヤ…

走る子供

ヒトの祖先が持久走をすることにより脳が肥大化した、言い換えれば、ヒトになったということについて、もう一つ考えておきたいのは、子供は走ったのかどうか、です。急激に体が変化したということから推測できるのは、子供が走っただろうということです。体…

うさぎ追いし かの山

昨日の話しの続きなんですが、人間が何故持久走をしたのか?うさぎを追いかけて、ということはあり得ません。うさぎは人間より足が速いので、あっという間に姿を消して、汗をかくほど追いかけたり出来ないです。同様に、ライオンから逃れるため、というのも…

人間の脳は何故大きくなったか

写真の本に紹介されているのですが、人間の脳は人間が持久走を始めたから大きくなったのだそうです。*「ヒトの進化と持久走との関係」(Nature誌432巻345ページ、D・M・ブランブル&D・E・リーバーマン)によると「脳がホモハビリスの頃か…

哀しい歌 西岡たかし

http://www.youtube.com/watch?v=kx4qDbTZcqM&feature=relatedユーチューブですが、とても美しい歌です。昔、西岡たかしさんが週一でラヂオの公開放送をしていて、学校の帰りによく見に行きました。懐かしいなあ。この「哀しい歌」は初めて聞いたんで、その…

これが人間だ

生命は、代謝の系であり、外界から何かを取り入れ、外界へと何かを吐き出す、ことにより成立している。言い換えれば、外界は生命を、何を持ち去り、何を置いていくかによって評価するだろう。生命の内部で何が起きていようと、関係ないのです。愛し合ってい…

来年の話

来年の話をすると鬼が笑うというが、来年の話しをしただけで笑ってくれるとは、お笑い芸人にとっていい客なのかそうでないのか、微妙なところ。さて、来年(2010年)2月27-28日に毎年の恒例となっております「伊勢湾ぐるり鳥めぐり、V6」を行いた…

追悼、サミュエルソン氏

サミュエルソン氏のご冥福をお祈りします。私も彼の「経済学」で勉強しました。経済学は彼の後、まったく進展していないのではないでしょうか。しかし、現実の経済は、おそらく全く違ったものになってしまっています。人類の歴史上初めて、消費物資市場にお…

「日本海の成立」

ざっと目を通しただけですが、日本海について。日本海は、元は淡水の湖や川だった。その後、海になったんですが、氷期、間氷期の気温の変動に伴い海水面が上下したことにより、2回、大洋と切り離されて内陸海となった。また、内陸海となったときには全面結…

12月13日の探鳥会の報告

いい天気の日でした。(たいてい天気はいいようだ)珍しくヨシガモが近くに来ていました。ヨシガモは冬にはいないことはないんですが、干潟の南の端の奥にいて、なかなか皆さんに見てもらえないのですが、今日は良かったです。モズが行水していました。

夢を投げ捨てて…

岸辺に、ボウリングのボールが捨ててありました。近くに箱もありました。誰かが、プロボウラーになる夢を、堤防から投げ捨てたのでしょう、きっと。

海を見ていたティラノ

博物館の仕事はまばたき一つ出来ないから、疲れる。休憩時間には海を見るのが一番だ。この海は、故郷の白亜の大陸につながっているんだ。そう思うと、泳いでいけるわけでもないのに、心がおさまる。おや、向こう岸にビルヂングが建ったな。明日は休みだから…

クリスマスイルミネーション

何故か分からないが、写真の縮小が出来なくなった。だから大きいままです。蛾とイルミネーションを組み合わせようと思ったのですが、縮小が出来ないから組み合わせも出来ない。きっと、アドベかマカフィーが勝手に何かしてるんです。PCは乗っ取られたよう…

12月6日の探鳥会の報告

晴れましたが、西風の強い日でした。潮の満ちている時間で、風に吹き寄せられたカモの群れが、岸辺にたまっていました。

人生の秋

若い頃は、紅葉って、枯れてるだけじゃん、と思っていましたが、最近、紅葉が美しく見えるようになりました。年をとったせいでしょうか。光合成を営んだ葉緑素が寒さで死滅すると、葉緑素の緑に隠れていた、赤や黄色が顔を出す。しかし一体何のために?たぶ…

猫の会議

雨上がりの広場で、7匹の猫が集まっていた。どこの餌場では誰が優先するかとか、アライグマにどう対処するかとか、話し合うんでしょうね、きっと。微妙な距離のとり方に注目。高い所にいるのが偉いと聞いたような覚えがありますが、看板の上にいるのが議長…

取らぬ狸の皮算用

狸の写真は初めて撮れた。ところで、狸を見て思ったことは、狸の皮ってたいした値段にはならないだろうなあ、ってことです。犬の皮のほうが高く売れそうに見えます。ダルメシアンとか。取らぬ狸の皮算用って、本当はどんな意味なんでしょう。狸の皮は売れそ…

懇親会

懇親会があって、酔っぱらって帰ってきたんですが、何か、美味しい物を食べたような覚えがあるんですが、ということは、覚えていないということですが、デジカメは記録していました。これが美味しい物らしいです。記憶をなくしても、記録を忘れない、これが…

炉心

防災センターの帰りに浜岡の原子力館に寄りました。臨界に達した炉心(実物大模型)の写真です。スーパーファミコンかスターウォーズで見たような光景です。ああいうSFの世界が既に現実に存在しているようです。原子力発電所から目を転ずると、大きな赤い…

地震への備え

誘ってくださる方があって、地震防災センターの見学に行って、有益な話を聞いてきました。*水や食料の備蓄も必要ですが、それは生き延びてからの話しですから、まず、家具を固定して、倒れた家具の下敷きになって死ぬことを避けてください。*ということで…

幼年期の山々

夕立山に端を発した庄内川は、土岐、多治見、陶土の谷をゆったり流れ、その後に、定光寺周辺10キロばかりの間、様相を一変させる。両岸に山が迫り、白波は岩を噛む。俄かに深山幽谷の趣を呈し、急峻な地形は人の介入を拒み、かろうじて東岸に一本の道路、…

暗闇体験

だいぶ前にたぶんラヂオで聞いた話で、うろ覚えなんですが、ドイツから、暗闇体験の企画がやってきて、東京であったそうです。真っ暗な部屋の中を歩く、だけのことのようでしたが、困ったときに、目の見えない人が手助けしてくれる、というのがミソで、(暗…

渓流の鳥

さて、トンネルの横の玉野川渓谷ですが、オシドリやヤマセミがいるはずですが、今日はオシドリが4羽飛ぶのを見ただけで、ヤマセミは見られませんでした。ここで野鳥観察をするといいと思うんですが、普及部長が乗り気じゃないし、今回は見送ります。写真は…

トンネルの向こうは秋だった

JR中央本線、定光寺ー古虎渓間の、使われなくなったトンネルを見に行きました。歩きにくいほど賑わっていました。結構皆さん、さっさと歩いていましたが、暗闇を歩くことは、最近めったにできない貴重な経験なんですから、一歩一歩踏みしめて、どこかへ行…

鳥の表情

人間の場合は、目に白目と黒目があるので、白目の中の黒目の大きさとか位置によって、目に表情が出ますが、鳥の場合は、白目が見えないので、目に表情が出ません。その上、黒目が黄色だったりするので、見ようによっては不気味です。吉田戦車(漫画家)はペ…

麻生政権は生きている

さる11月11日は語呂合わせで何かの日だったろうと思うんですが、定額給付金の申請の締切日でもありました。一体どれくらいの人が辞退、あるいはうっかり、あるいは居場所不明とかで受け取らなかったのかなあ、と思って新聞を見たんですが、記事はなかっ…

蛾のいない夜空に星が流れる

今夜も蛾を探して散歩に行ったのですが、寒いばかりで、ちょっとも蛾がいないのです。オリオン座が昇ってきたのでなんとなく写真を撮ったら、偶然流れ星が写りました。画面右上です。でも、それがどうしたと、皆さんお思いでしょうね。

弥富野鳥園

今日は1日弥富野鳥園で鳥を見ていました。心配していた雨も10時には上がって、ナンキンハゼの紅葉が美しく、いろんな鳥が見られました。オオタカが3-4羽いたし、ミサゴもノスリもよく見られました。

近未来予告

さて、来年の1月3日には例年通り虎渓山で、探鳥会をやりたいんですが、その午後、ディープなオプションとして、定光寺で野鳥観察を兼ねたトンネルの見学会をしたいなあと思っています。可能かどうかこれから問い合わせるんですが。定光寺の渓谷はオシドリ…