2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

干潟の生き物

ヤマトシジミソトオリガイヤマトオサガ二アナジャコヘラムシなど

赤い花

植物は花粉を運んでもらうため、花粉を運んでくれるもの好みの色や形の花を開きます。デイゴの赤は鳥の好きな色、デイゴの花の形はくちばしの長い鳥のため、だけどここにはそんな鳥がいません。

コアジサシの大きさについて

コアジサシは「フィールドガイド 日本の野鳥」(日本野鳥の会)によれば、全長28センチです。写真は「SEABIRDS」(PETER HARRISON HOUGHTON MIFFLIN COMPANY)によるコアジサシですが、全長24センチです。日本の図鑑の多くは「フィールドガイド 日本の野…

6月11日の探鳥会の報告

曇りだったが、探鳥会の時間だけ雨が降っていて、観察には不適だった。コアジサシのコロニーを見に行った。写真はコアジサシがあまり写っていませんが、バックの倉庫が、傷だらけの天使みたいでカッコイイと思います。

ハジロクロハラアジサシ

6月10日、庄内川河口にハジロクロハラアジサシがやってきました。これがその写真です。ぼけてて何か分からん写真ですが、きれいな写真はよそにいくらでもあるから。なお、拡大しても無駄です。ぜひ、ご自分の目でご覧になりに来てください。

ドクダミの花

林の中の明るいところ、新緑に映える白い花。

群れ飛ぶコアジサシ

コアジサシのコロニーでは、コアジサシの多くは卵を抱いているようでした。何に驚いたのか、一斉に舞い上がりました。写真をクリックして、拡大してご覧ください。

埋立地の花

干潟は埋め立てやすいのでどんどん埋め立てられました。現在では埋め立てられぞこなった干潟がかろうじて残っているだけです。だから干潟の周りは埋立地ばかりです。人間が、自分の都合で、山を崩し、海を埋めて、造りだした荒地を、緑で包み、季節ごとに彩…