2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

オオソリハシシギの渡りの異変

オオソリハシシギは東アジア・オーストラリアフライウェイの代表的な種のひとつです。シギチドリの渡りには春に多く渡来する春型、秋に多く渡来する秋型、春秋同じように渡来する春秋型がありますが、オオソリハシシギは典型的な春型です。秋には成鳥は中継…

フライウェイ

23日には「シギチドリ類ネットワーク 国内交流会 in 藤前干潟」に参加しました。藤前干潟を守る会で、「参加して藤前干潟のシギチドリの報告をしてきてください」、と言われて、何の会か分かってなくて行って来ました。資料はパワーポイントでお願いします…

これはホップでゴミではない

17日に撮ってきて21日に載せた多様性ビールはアサヒなんですが、この23-24日には藤前干潟にもテント村ができて、アサヒビールが出展しているというので、見に行ったんですが、ビールは売ってなくてこんなものが展示されていました。そこらの空き地や…

生物多様性

生物多様性の会議の会議場の前のテント村(?)に行ったら、生物多様性なビールが売ってました。字の多いデザインです。17日の日曜日の写真ですが、面倒でほうってあったものです。

オオハシシギ、ほか

今日は野鳥の調査をしました。まだシギは結構いて、エリマキシギ、オバシギ、コオバシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ほかにオオハシシギが2羽来ていました。毎月第三土曜日に野鳥の調査を行っています。どなたでも参加…

10月10日の探鳥会の報告

前日の雨が上がって爽やかな日でした。コサメビタキ、エゾビタキ、キビタキ、カケス、アマツバメ、サシバか何かタカ、渡りの鳥がいろいろ見られたし、シマアジ、コオバシギ、干潟が出始めた時間に当たって、水鳥も堪能しました。写真はオオソリハシシギ、オ…

種なしバナナ

誰が種なしバナナを発見したのか?幾億万人の人が生まれて死んで、種なしバナナが発見されて、それからまた幾億万人の人が生まれて死んで、誰が種なしバナナを発見したのか、誰にも分からず、調べようもないけれど、種なしバナナは伝えられて、今日もまた世…

10月3日の探鳥会の報告

曇って、暑くもなく寒くもなく快適でした。公園の林にキビタキ、オオルリ、コサメビタキ、南へ帰る途中の小鳥が何羽もいました。潮が満ちてきて狭くなった干潟にシギが集まってきて、オグロシギ、70羽、(これだけの数のオグロシギは、この30年で初めて…

みんなは一人のために

写真が見づらいですが、ジョロウグモの鎮座まします蜘蛛の網に、無数にかかったカゲロウです。仕方ないです。そういうものです。