2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月も終わりかぁ

宇宙の歴史は200億年くらいだそうだが、今日という日は一日だけです。おりしも、秋の渡りの季節で、入れ替わり立ち代りにいろんな鳥がやって来るというのに、久しぶりに予定のない一日で、日がな一日思う存分野鳥の観察、記録をしようと思ったのに、今日…

究極の造形

これは先日行ってきた長野白樺峠で見た花です。はっきりしないのだがたぶんヤマゼリ。そんなにまでしなくていいよ、と言いたくなるくらい、美しい花です。

中秋の名月

薄と名月で撮りたかったんだが、両方にピントを合わせるわけにはいかない様だ。(片っ方にも合ってないかな)そういうもんかも知れません。遠くばかりを見ていては、近くが見えなくなるし、低いところばかり見ていては、高いところが目にさえ入らないのです。

探鳥旅行、緊急

私と同じツアーに参加されて、最後にお土産を買うために寄った道の駅でバナナシシトウを買われた方。もしこれを読んでいたら、気をつけてください。ものすごく、辛いです。写真では、緑に写っていますが、実物は、バナナイエロウ。ものすごく辛いです。10…

探鳥旅行、その3

南北に伸びる飛騨山脈を迂回して、山脈の南の端、乗鞍岳との峠を越えて、鷹が渡って行くという。峠を見下ろす尾根から眺めれば、1、山と山との谷間の果てに広がる平野から、鷹がわいてきて、2、雲にまぎれて、霧にまぎれて、3、谷間に吹き上がる上昇気流…

探鳥旅行、その2

写真の中に、名古屋ではなかなか見られない、長野に行かないと見られないような鳥が写っています。いったい何が写っているのでしょうか?木はイチイで、赤いのはイチイの実です。甘いよ。

旅行写真

一泊で長野の方に、探鳥旅行に行って、300枚くらい写真を撮ってきたのですが、写っていたのは4枚くらいだけでした。ちょっとハード(道具)についても、考え直さないかんかなあ。(問題は、ソフトかもしれません)

だんだん月が丸くなる

写真は、上から、18、19、20、21日の月です。条件が違うので結構ばらばらですが、それでも月は丸くなる。

オミナエシ

写真は、近所の開店の花輪です。見たときには、オミナエシばかりでした。1、はじめからオミナエシばかりだった。2、オミナエシの花は地味だから、盗っ人の目に入らなかった。3、オミナエシの花の神々しさに、盗っ人でさえ手が出せなかった。さあ、答えは…

今日の月

人間、誰だっていつだって、やれることをやるしか仕方ありません。今日は今日の月が出る。明日も月は出るだろうが、雲に隠れて見えないかもしれない。昨日も月は出ただろうが、雲に隠れて見えなかったのか、空を見上げることもしなかったのか、既に忘れてい…

オレンジ対決

急に雨が降るかと思うと、じりじり太陽が照りつけたり、不安定な天気でした。雨に羽を傷めた蝶が、体力を回復せねばと、蜜をすっていました.こういうときの蝶は警戒心が少ないようで写真を撮るには都合がいいです。http://videocast.yahoo.co.jp/video/detai…

ウミネコ

今日は野鳥の調査をしようと思って出かけたのだが、いきなり雨が降ってきて、これでは調査が出来ない、体がぬれるのはまだしも、レンズがぬれると鳥が見えない、頭がぬれるのはまだしも、紙がぬれると記帳が出来ない、あきらめるしかない(私は年の功かなん…

花の色のいろいろ

ツユクサはコバルトブルーですが、時々、紫がかったのがあります。アレチヌスビトハギはちょっと紫によった赤ですが、結構青いのもあります。どういう事情によるのか分かりませんが、そういうこともあるんでしょう。私鉄電車の駅で、妙齢の和服を召したご婦…

朝顔日記

朝毎に、車から見る朝顔がとてもきれいで、だけど朝は時間が無くて、ようやく今朝10分早く起きて、写真を撮ってきました。花やら鳥やら、自然のものはそれぞれにそれぞれ美しいのだから、そういうものに対して好き嫌いを言うんじゃないと、自分で自分に言…

鳥の小ささ

「例えば、小鳥はどうして小さいのでしょうか? 恐竜の時代に誕生した鳥の祖先はカラスほどの大きさだったと推測されています。つまり、小鳥が今の大きさになったのには、なにかワケがあるはずです。ひとつには彼らが食べる虫や、植物の果実種子が草木の先の…

帰宅途中、虹が出ていたので、あわてて車を止めて、写してきました。交通事故を起こさなくて、ああよかった。車ぶつけた奴が10人くらいは、いるだろう。http://videocast.yahoo.co.jp/video/detail/?vid=288230376151862990

9月9日の探鳥会の報告

干潮時の探鳥会でした。潮が引き始め、干潟が広がりだしたころ、水鳥は盛んにエサをあさります。干潮時になると、だいぶん腹もふくれたのか,広い干潟にてんでに散らばって、のんびりしていました。私は午後に用があったんで、用を済まして、夕方、満潮時に日…

コムクドリ

久しぶりに、庄内川河口でコムクドリを見ました。夏に高原で見るものより、きれいでした。

秋の訪れ

暑さの峠は越したようですが、まだまだ暑い日が続きますが、季節は着実に巡っているようです。近所でモズを見かけました。終わってしまえば、夏も短いものです。

カラシラサギ、冬羽根?

カラシラサギの冬羽根は、足が黄緑色みを帯びた褐色(指は黄色みが強い)で、くちばしは、黒で下くちばしの根元が黄色だそうです。写真は昨日、庄内川河口で撮ったものですが、このシラサギは、おおむね上記に当てはまりました。写真では足の色が写っていま…

9月2日の探鳥会の報告

ちょうど潮が引き始めて、広がりだした干潟にどんどん鳥がやって来て、年に一度あるか無いかの当たりの日でした。アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、ダイゼンにトウネン。キリアイにシマアジ。カラシラサギかもしれないサギも現れて、堪能しました。…

シギチドリの秋の渡り

今日の夕方、満ちてくる汐に追われて、休息のために集まったシギチドリを、日光川河口で観察しました。数はそこそこですが、種類はいろいろいました。メダイチドリ、1ダイゼン、74ケリ、3キョウジョシギ、1コオバシギ、1オバシギ、12キアシシギ、2…