2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

雲の王国

今朝、車の中から撮った写真です。天使が現れそうな雲です。

菫と骨

この春初めての菫。ちょうどカメラを持っていたので、早速一枚。何か白いものが落ちているので、どかして、取り直し。拾い上げてみたら、鳥の頭蓋骨でした。花が開く陰には、死んでいくものがあるのだと、いうことでしょうか。鳥の頭蓋骨を見て、改めて気づ…

冬鳥の北帰行の前の集結

24日の土曜日、昼から雨の降り出す、人間にとってはあいにくの天気でしたが、水鳥は、こういう天気が好きですよ。一万羽くらいのスズガモが、集まっていました。スズガモは、庄内川河口、藤前干潟一帯では、毎年、3-4月に渡来数が最大になります。北へ帰…

夕日

先日の夕日です。

一番星

何の写真かとお思いでしょうが、一番星です。これだけ、手がぶれてますよ、という写真です。(酔っ払ってるんだろう)手持ちの双眼鏡で星を見ると、どんなに双眼鏡を握り締めて固定しても、星がピクピク動くのは止められない。それは自分の心臓の鼓動です。…

春の訪れ

ホウロクシギがやって来ました。写真は、17日に撮ったものですが、この前からおったらしいです。ホウロクシギは、オーストラリアからやって来る。今年の冬は暖かかった(この数日妙に寒いけどね)。「暖かいから、春の渡りが早い」というように、思われが…

今年の冬は、暖かかったのだが、そのことを、どう受け止めるかが、桜の品種によって、違うようで、ソメイヨシノはまだ咲かないが、早いものはもう咲いちゃったようですね。寒い冬から一気に暖かくなれば、一斉に咲くんだろうが。

クロジ

探鳥会が終わった午後、東山公園に寄りました。長い間、午後も野鳥観察館にいる、という設定で過ごしてきましたんで、庄内川河口以外で鳥を見るということがなかなかできなかったのですが、できるようになって、良かった。ここに載せる写真も撮りたいし。数…

オグロシギ

3月11日の探鳥会では、オグロシギが見られました。3月になってやって来た、春の使者です。オグロシギをチラッと見て、「ツルシギだ」と言ってしまいました。長くやっていると、どんどんダダクサになってきて、困ったもんです。探鳥会では、自分が見るよ…

なんとなく夕焼け

ただの夕焼けだけど、なんとなく、それ以上のものがあるかも知れないなって思います。平凡な毎日で、平凡な毎日だけど、この平凡な毎日が、どんな天変地異もかなわない、奇跡かもしれないなって思います。平凡な、夕焼けです。

3月11日の探鳥会の報告

風の強い日でした。丸い座布団のようなものが落ちていました。大きさからいって、カラスの巣だろうと思うんだが、カラスの巣って、針金のハンガーをかためたようなものかと思っていましたが、真ん中はこんなにふかふか。カラスが増えるのは、ゴミが増えたと…

ヒサカキ

ヒサカキの香の佳しと言う人ありて蓼食う虫とひとに笑わる

カラスと虫

カラスが枯れ木に止まっていた。望遠鏡でのぞくと、周りに飛ぶ虫がいっぱい。カラスが越冬中の虫を起こしたのだろうか。「もうあったかくなったよ。起きなさい」それとも、「しめしめ。よく寝てるな。一網打尽にペロリだ」と思ったのだが、弟はかって兄はか…

夏羽のズグロカモメ

写真が小さくて、どうもこうも無いんだが、季節もんだから、一応出しておこう。

3月4日の探鳥会の報告

暖かい日でした。ズグロカモメの頭が真っ黒になっていました。毎年、一本だけ早く咲く桜が満開でした。

ギャラリー 新設

ヤフーフォトのページをギャラリーにしました。ここは容量が大きいし、簡単に載せられるので、便利です。早くすればよかった。

春の干潟でランデブー

2月17日に、2羽のハヤブサが干潟に現れました。2月24日には、煙突のてっぺんで、一緒にいました。この数年、干潟では、3ー4月にハヤブサが、つがいで現れます。そのせいもあるんだろうと思うのですが、3-4月には、ほかの鳥は、ちょっと少ないで…