2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

これは何でしょう

ほお。

クラゲ

クラゲだよ。生きてるよ。

daibutsusanからの写真

写真を送ってもらったので、干潟の野鳥観察のすすめのページに入れました。ぜひご覧ください。ほかの方も送ってもらったらここに入れますので、お送りください。

赤トンボ

ここで見てもらいたいのは、トンボの足です。トンボの足って何本だったっけ。何故まっすぐのと曲がってるのがあるのか。HPを作ってから、デジタルカメラを持ち歩くようになったのですが、結構、今まで見えていなかったものが見えるようになって、うれしい…

シマアジ

これがシマアジです。白い眉班が特徴。なお、アジとはコガモの古名で、「万葉集」には、よく出てきます。ー渚には あぢむら騒きー (万葉集 3991)「シマアジ」は縞のある「コガモ」です。

シマアジ

これは、干潟に群れる水鳥の群れです。マガモ、カルガモ、コガモ、ダイサギ、コサギ。この中に一羽、シマアジがいます。

アカアシシギ

車のエンジンがかからない。JAFに聞いたら、「セルモーターがコチャクしています」だってさ。修理屋さんに聞いたら、「20万円かかります」だってさ。35万の中古車に20万の修理費か。それって、寿命ってことかな。車が動かないので、歩いて野鳥観察…

イヌホウズキ

「親の意見となすびの花は、千に一つの無駄もない」私は、なんかこの言葉が好きです。すでに親もなく、親から意見聞いた覚えもないんだが、この言葉が好きです。イヌホウズキはナスビの仲間。こんなに実がなっています。

ヤノネボンテンカ

堤防上の吹きだまったゴミのなかに、こんな花が咲いていた。初めて見る花で、家にある図鑑でも分からなかったのだが、インターネットで調べたら、分かった。数百件の情報があるようだった。ネット様様ですなあ。南米原産。茶席の花にもいいそうです。裏から…

満ち潮のころ

日光川河口で、休んでいるシギ、チドリの群れです。ダイゼン、コオバシギ、オバシギ、オグロシギです。

ヒメアカタテハ

蝶って、こんな顔してたんだ。

エリマキシギ

今日、9月16日には、庄内川河口にエリマキシギが3羽おりました。探鳥会の時におればいいんだが、なかなかそういうわけにいかなくってなあ。

女郎蜘蛛

ジョロウグモの写真を何枚か撮ったのだが、なかなかピントが合わない。この一枚は、まあまあきれいに撮れた。

ミサゴ、「奥の細道」

「岩上(がんしょう)にミサゴの巣をみる」「波こえぬ 契(ちぎり)ありてや みさごの巣」「曾良」芭蕉「おくのほそ道」の「象潟」よりミサゴの巌は象潟の名所だったそうです。芭蕉が、曾良と共に象潟に着いたのは、6月15日(旧暦)となってますんで、本…

カワセミの話、2

おじさんB「子供のころは、ようカワセミをとった。あいつは水の上しか飛ばんで、川の上に網掛けときゃ、簡単にとれるんだわ。ためとくと、時々やって来る薬売りが買ってくれる。子供の小遣い稼ぎだな。」なお、このおじさんは、金の卵として、ある会社に入…

カワセミの話、1

おじさんA「ワシが子供のころ、冬になってかぜひくと、ほら、口の端が切れるじゃろ。口角炎言うんか。そうすると母親が薬屋からカワセミを買ってきて、赤土でくるんで蒸し焼きにして、土瓶にいれて、毎日ちょっとずつ飲んで、土瓶一杯飲み終わるころには、…

9月10日の探鳥会の報告

キアシシギの右足、かかとの上に何か、人為的なものがついています。写真で見てもよく分かりませんが、まあ、そういうこともあるってことで。

カワセミ

野鳥観察系のHPだったら、やっぱりカワセミだろう。カワセミの写真を撮ってきました。雨が降ってたからなあ。

飛島干潟を見に行こう

藤前干潟を守る会からのお知らせ9月23日(土)10:00-12:30集合:藤前活動センター定員:30人 定員があるので事前に藤前干潟を守る会に電話でお申し込みください。052-735-0106大人200円、子供100円藤前活動センターから飛…

ノウゼンカズラ

植物が花をつけるのは、受粉のためです。花粉を運んでくれる虫や鳥に気に入られようと、様々な色や形の花びら、香りで装います。ノウゼンカズラの花の色は、形は、いったい誰のためでしょう。写真ではかなり赤く写っていますが、この花のオレンジ色は、哺乳…

つくつく法師

つくつく法師が鳴いて夏もおしまい。つくつく法師って、法、法華経と同じく仏教系の聞きなしですよね。それで私は考えた。お釈迦様が生まれた時、「天上天下唯我独尊」と言ったというのだが、それって聞きなしなんじゃないかな。本当は「おぎゃあ、おぎゃあ…

9月3日の探鳥会の報告

羽根を半開きにして、背をかがめ、作り出した日陰に、休みに来る魚を狙っているコサギ。サギは、トキやツルと似た鳥だと思いますが、トキやツルが軒並み絶滅危惧種なのに対し、サギは繁栄している。いろいろな技を持った、賢い鳥なんだろうか。