安西水丸著「小さな城下町」という本を見て、西尾が載っていたので、西尾なら近い、行けると思って検索したら、
「文化の香り漂う抹茶の里「西尾」の歴史探訪 小京都「にしお」ウォーキングツアー」というのがヒットしまして、良さげなので行ってきました。ランチ（検索したところ1900円）抹茶（検索したところ450円）がついて、神社の神主さん、お寺の住職さんのお話がついて、地元の方が至れり尽くせりの案内をしてくれて、2980です。
これはレンカクです。西尾に岩瀬文庫という図書館があって、古書を持ってるというんですが、手続きすれば本物を手に取って見ていいそうです。レプリカが開架図書にあります。江戸時代の鳥の図鑑かと思うんですが、これは素晴らしい。
昼ごはんですが、まず、箸袋が素晴らしい。
御飯にお茶っ葉を振りかけて、食べるランチです。このほかに茶わん蒸し、アイスクリーム（このツアーだけの特別サービス）がつきます。お腹いっぱいです。
秋なので、天気がいいので、ヒメアカタテハがいました。
便器も抹茶色。
自分としてはバードもウォッチしたいなということで、分かる写真は撮れてませんが、チョウゲンボウです。
メインエヴェント、抹茶です。
これが抹茶茶碗。
樹齢数百年のクロマツが茂る寺の境内の屋根に芽生えた若松の運命や如何に！
これもいいなと思った。タイと思うんですが、阿吽です。
充実した、お腹いっぱいの探訪でした。
