自分は金麦でもらったこのこじゃれたお皿が気に入って、こじゃれたお皿に似合うこじゃれた料理を作るためこじゃれた野菜を3千円もガソリンを使って道の駅に行って買ってきました。曲がったキュウリに二十日大根、そして、ウサギのエサかなと思われるニンジンです。こじゃれた雰囲気を醸し出すため、チビっとお皿に並べましたが、ガサガサたくさん袋に入っていて、140円です。
そして「こじゃれた」ですが、自分は数年前ラヂオで初めて聞いて、ふーん、と思いました。
今回「こじゃれた」を使うにあたって、検索しましたが、
「小戯れた」と書いて「こじゃれた」と読む言葉があったそうです。
自分は聞いたことがないし、小説とかでも読んだ覚えはないです。
「小戯れた」と見たら、「こざれた」と読むと思う。
今回使ってる「こじゃれた」は「小洒落た」なんですが、今のところ漢字に変換されません。
「こじゃれた」という言葉が耳新しいので、検索して「小戯れた」というふざけてるという意味の言葉なんですよ、と検索した知識で言ってる人がいるようだ。
「こじゃれた」ですが、ちょっとおしゃれ、というような意味と思いますが、
「お洒落な」はあるが、「こじゃれな」はいまのところないと思う。「おしゃれた」はないです。「しゃれた」はあります。
興味深い言葉です。
お洒落は、人好き好きだから、本人がお洒落と思っていてもほかの人は(はあ?)という場合も多いですよね。
「こじゃれた」は、私はこれがちょっとおしゃれだなと思うけど、この私の感受性を他人に強制するつもりはない、というニュアンスがあるように思う。
これから「こじゃれた」がどんどん使われて、「こじゃれな」もじきに使われだすんじゃないだろうか。