アボカドを食べた後の種を植木鉢で芽吹かせて、
疲れて帰って来て、ベランダのアボカドのさわやかな緑の若葉を見るときが、
一番心の休まる時間なのです。
そのアボカドが、今日は変だ。
何かに食べられたようだ。葉が欠けている。
裏返したら!
アボカドを食べるイモムシは、南米から来たのかなあと思いましたが、背中に足のある妙な幼虫、ヨモギエダシャクじゃないですか!
今はこのベランダにアボカドの複数の芽生えがあり、それぞれに4‐5枚の葉がついていますが、ヨモギエダシャクはこれらで成虫になれるんでしょうか?
ヨモギエダシャクは、いつの間に卵を産んでったんでしょうか?
ほかには、食べ忘れてたバナナが水のようになってたので、とりあえずベランダに出しときましたが、カナブンが4匹も来てるんですよ。
ハト除けのネットが張ってあるので、カブトムシは来ないかもしれないが、カナブンは、ネットを潜って来るようです。
ベランダで、大自然の驚異が展開されだしたです。