前衛芸術として吸殻を拾う

60年代に前衛芸術家の赤瀬川原平氏が前衛芸術として街路の掃除をしたということですが、地下鉄通勤するようになって駅までの道に吸殻が多く落ちていることに気付いた私は「前衛芸術として吸殻を拾う」ということを思いつきました。

これが一本目で、7時38分、市営住宅の階段です。

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これが500本目で8時30分、まだ駅に着いていません。

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さて、駅に着きました。8時43分で、608本なんですよ。

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帰りは吸殻以外のごみも拾いながら帰って、吸殻だけは数えて、856本で9時59分です。

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吸殻が多いですが、アメちゃんの袋とか黄色と白のストライプの紙袋(コンビニの揚げ物いれ?)とかもいくつかありました。
そしてこれは、前衛芸術です。私は零円札も持ってるし、赤瀬川原平氏のエピゴーネンなんですよ。