2014-10-22 鎌ヶ嶽に、日が沈む 日記 #小説 写真は18日のものです。 鎌ヶ嶽といえば、泉鏡花の小説「歌行燈」の最後の場面で、 「客座に並ぶ気配あり」と書かれてますが、お能を見に来たって言うんですよね。 山がお能を見に来るというのは、とても不思議な気がする。 私はお能を見たことがありません。 一回くらいは見ておいたほうがいいような気がする。 機会があったら、是非。