ばんげのおかず

「ばんげのおかずを取って来い。取って来な、飯食わさんぞ」
「そんなに取ってきてどうする」
「お前が全部はかま取れよ」
♪泣きながら、取ったはかまを、手のひらにつなげてみるの♪
♪悩みなき昨日の微笑み、わけもなく懐かしいのよ♪
♪青春の後姿を、人は皆忘れてしまう、あの頃の私に戻って、はかまを取りたい♪
そして私は考えたのですが、ツクシははかまを取る手間が採算が合わないので、
資本主義から排除されています。
我々がツクシを食べるためには資本主義をぶっ潰すしか方法がありません。
さようなら、資本主義。
私がツクシを食べるために、資本主義には、消えてもらいます。

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