アケビの花

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名古屋市内の千種区昭和区か、とあるところで、アケビの花が満開でした。
あすなひろしの「からじしぼたん」に小学生が合唱する詞が出てくる。

私の話は藁ぶき屋根と 藁ぶき屋根と水車小屋
私の唄は山茶花と その木の下の小さな子

私の話はアケビの花と アケビの花と雉の声
私の友は神社の森と そこで泣いてた小さな子

下駄の鼻緒が結べぬと 小さく泣いてた小さな子

春が来るたび、アケビの花を見るたび、いつも思い出して考える。