秋の藤前干潟周辺の観察

19日は素晴らしい秋晴れのさわやかな日でした。いろいろ観察しました。

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アケビの葉をアケビコノハが食う。何の不思議なけれど。

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カワセミがいました。

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ルコウソウが盛りです。

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ノアサガオも咲いていました。

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セグロセキレイがいて、ハクセキレイを追い払っていました。

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サンゴジュの実にムクドリが群がっていて、コムクドリが混じっていました。

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ホシアサガオにはセセリチョウがよく似合う。

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ヒガンバナにはクロアゲハがよく似合う。

なかなか干潟が現れなくてずっと待っていましたが、ようやく現れた干潟にシギやチドリが来ないんですよ。

代わりに来たのはコイツです。

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このオオタカが干潟を狩場にしているようです。

オバシギコオバシギダイゼンはおそらくはオオタカを避けて、日光川にいました。

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左手前がダイゼン、中央がコオバシギ、その向こう2羽はオバシギです。コオバシギオバシギに比べベタ塗りなのが分かる写真です。

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イソヒヨドリです。翼が大きくてとがっています。

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何の写真かとお思いでしょうが、画面左手中央辺りにタヌキの尻尾が写っています。

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黄色い食卓は食欲を増進させる。

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このお尻のデザインにどんな思想が隠されているのでしょう。