さて、チコちゃんがそう言うんですが、これは問題自体が間違っています。
一つの国で、いろんな言葉が話されていたり、同じ言葉がいろんな国で話されていたりしますよ。
国と言葉は、別の問題です。
さて、人間がいろんな言葉を話してるのはなぜか?
それは、言葉が通じるやつは食いにくいからです。
インドネシアやニューギニアの山岳地帯で隣村で言葉が違うとか言いますが、ここらは、一番最近まで人食いの風習が残ってたとこです。
だって、なに言ってるかわからないから、なんですよ。
大平洋戦争で沖縄は地上戦で多くの住民がなくなっています。
なに言ってるかわからないやつは死んだっていいし、という設定です。
自分は、野鳥の観察をして気づいたんですが、メジロやシジュウカラが一緒にやってきて、危険を知らせる声は種を越えて通じるんです。それに引き換え、人間はなぜ通じない言葉を作ったのか? そう考えて得た答えです。
人間の言葉には、通じること以上に重要な機能がある、それは通じないことで、通じるやつは仲間だけど、通じないやつは仲間じゃないから食ってもいいってことです。