ハマシギを数える

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写真は今朝の庄内川河口です。ここらにはこの季節、何千羽とハマシギがいて当たり前だったんですが、酔いが醒めて悪夢を見るように減少しまして、飛蚊症になるほど心労しましたが、今朝は700羽いて、胸をなでおろしました。減ったとはいえ、700羽いました。この右手に、トウネンが800羽以上います。
ハマシギがいなくなっても、人間には何の不都合もないと思う。
お役所とかお偉いさんとかお役所好きの人とかが絶滅危惧種とか言って騒ぎますが、
命に等級をつけることで、人間の傲慢の為せることと思います。
ハマシギがいなくなって何の不都合があるのか。
ドードーがいなくなってもみんなのんべんだらりと平気な顔をして生きてるじゃないですか。
ハマシギがいなくなっても、何の不都合もない気がしますが、
でも、…、寂しいよ。