日本語について考えるシリーズ1、子守唄

「子守唄」はおかしいと思う。
子を守る唄と言いながら、眠らそう眠らそうとばかりしているんですよ。
眠ってたらそれでいいのか?
眠ったきり子供が眠ったきり大人になり眠ったきり老人になる。
ああ、眠っててくれると世話が楽だでいいわ。
そうかもしれないが、なんかおかしいと思う。
それで「寝かしつけ唄」というジャンルを創設し、今までの子守唄はだいたいそちらのジャンルに移す。
そして「子守唄」というものは、これから新たに作る。
そういうことでどうでしょうか?
しかし、そんなことどうでもいいじゃないかと、皆さんお思いのことでしょうね。