プレミアムモルツのある風景

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ガストには、ビールというメニューはなくて、
プレミアムモルツが、メニューの各ページにあります。
そうだったのか。
(「だった」は発見の「だった」)
小説などに於いて、クルマではなく、
ハイエースだのシルヴィアだのが登場しますが、
同様の事態がビールについても起こっているようです。
ビールは死語になり、
プレミアムモルツ、一番絞り、スーパードライ
あるいは、金麦、でら生、麦とホップなどと表記しないと、
文学は成立しないんだ。
銘柄を指定せずにビールを注文する人は、いなくなった。
あるいは少数派になった、ということなんでしょうね。