30年ぶりのヒバリシギ

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過去のデータをチェックしたわけじゃないんですが、
30年ぶりくらいだと思います。
ヒバリシギは淡水の湿地を好むシギで、
干潟ではまれです。
トウネンと同じくらいの大きさですが、
トウネンより体が細くて、嘴も足も細長いです。

何故ここへ来たのか。

1、数が多くて本来の生息地からはみ出した。
2、本来の生息地である黄海の環境の悪化により、
   さまよってきた。

どちらかのような気がします。
そして2のような気がします。

そして2だとしても、ここで生き延びたなら、
なんとか生き延びさえすれば、…。
あとは、
なんとかなります。