2月13日の探鳥会の報告

イメージ 1
晴れましたが、風の冷たい日でした。
潮の満ちた時間帯でしたが、小潮なので満ち方も小さく、
結構干潟は現れていて、ハマシギやズグロカモメがよく見られました。

写真は松林に落ちていた羽根です。
はっきりした黒と白のパターン。
黒い部分には紺色の構造色。
先端が平らで内弁がえぐられた独特の形。
先端が少し波打っている。
こんな羽根を持つ鳥は日本に1種しかいません。
シメです。
これは初列風切の5番(真ん中辺り)のようです。
ほかに、尾羽根と別の初列風切がもう1枚落ちていました。
落ちていた羽根の数は少ないので、
タカに襲われたけど、逃げおおせたのかもしれません。