木を伐る際には、お酒と塩が要るという。神主さんに祝詞を上げてもらうといいようだが、まあ、こういうものは気持ちの問題だから、私的にはだいたいでいいです。
兄の家の、木が伸びてしまっているので悩んでるんですが、木を伐ることになったら、兄の家にあるジョニグロを、ジャボジャボ振りかけたいと思いますです。
ジョニグロはかつて、海外旅行の土産の定番で、ありがたい酒でした。
手塚治虫の「火の鳥、大和編」には、「ジョニーウォーカーを飲みたかった」と言いながら、飲めずに亡くなる人が出てきます。空港の免税店で買う酒です。兄はウィスキーは好きじゃなかったのか、残っています。たぶん30年くらいたっている。
熟成されて、うまくなってるかな？
さあ！？
