オオキンケイギクの問題

オオキンケイギクは2006年に特定外来生物に指定された。

2005年にはオオキンケイギク祭りとかやってたんですよ。

この写真は河原ですが、河原って河川改修とかで、徹底的に自然の生態系が破壊されたところですよ。そこでオオキンケイギクが(在来の植物を駆逐する)とか言ったって、信用する筋合いはない。このところあちこちでシバザクラ祭りとか盛んですが、シバザクラは毎年苗を買って植えなければなりません。(オオキンケイギクみたいにほっておいてもどんどん増える花で祭りされたんでは商売あがったりだい)そういう圧力があったんじゃないだろうか? 

今思うのはヒガンバナです。

これは最近人気ですが、ほっておいてもどんどん増える花です。

古くから日本にありますが外来生物です。

ヒガンバナ特定外来生物に指定して、(きれいだけど、外来生物だから…)ということで、ヒガンバナを悪者にして、代わりに何か聞いたことのないカタカナ名で値段の高い毎年植えなければならない花を流行らせようと、誰か画策してるんじゃないだろうか? (きれいだけど、外来生物だから…)

オオキンケイギクの次にヒガンバナが狙われてる。きっと。

 

マスコミや政府の話に唾がいる われらが眉は かはくまもなし