自分は親の葬式の時に、果物かごをくれた人があって、その中にアヴォカドがありました。(種が大きい…)
それから、伊丹十三の「お葬式」を見たんですが、東京に健康診断に行ってきた爺さんが(悪いとこはなかったよ)そう言って倒れるんですが、持ってた荷物が落ちて床にアヴォカドが転がるんです。そのころアヴォカドは東京の有名果物店にはあって東京土産だったっていう設定です。
自分はアヴォカドを何か「死」と関連付けてとらえている。
アヴォカドの種が大きいのは、アヴォカドは暗いジャングルの植物で、アヴォカドの種は、芽を出した後、種に蓄えた力だけで、日が当たるところまで伸びなきゃいけないから、ってことのようですが、
自分は回避性愛着障害でドーパミンが弱いんですが、アヴォカドはドーパミンに効くらしいです。
自分はなんとなくアヴォカドは好きなんですが、それは、脳がドーパミン対策としてアヴォカドを欲しているのかも!?
そして、アヴォカドの種は、ベランダに、植木鉢を設定して、アヴォカドを食べる度、種を植木鉢に設定していますが、とりあえず芽は出るんだけど、その先、なかなか育たないです。
自分ももうすぐ65歳で引退かもですが、引退後、何気にあちこちにアヴォカドの種を埋める生活をするかも?
アヴォカドが158だったら買わないけど98だったら買って、種を、何気にそこらの街路樹の根元に埋めてくる…
これがじじいの生きがいでございます。