アメリカの格付け会社の内部では、日本国債の格付けを下げるべきだという意見が当然あるだろうと思う。でも、下げると、自分らにも相当の損害が発生するので、下げずに様子を見ようということになってるんだろう、きっと。
日本国内はとにかく安倍政権の垂れ流しで収まってるので、安部をやめさせてこの垂れ流しが止まったら、どうなるのかわからないので、とりあえず、安部は長期政権です。
こんなに借金まみれで、このままいけるとは、私には思えません。
借り手が貸し手に、(俺がぽしゃったらお前も道連れだろう! だからとりあえずもっと貸してくれよ)、ということで、ブレーキの壊れた車に同乗してるようなものです。
お金のある人は円以外の通貨や金で持ってるという方法がありますが、お金のない人は大海原に投げ出された小舟のようです。
でも、生きてるってことは、初めからそういうようなもんです。
明日は分からないから! 明日は分からないから、価値があるんですよ。