身に覚えのない脅迫メール

「「
【重要なお知らせ】
「JAPAN調査協会」様より、下記内容を特定記録メール便にて送信依頼がありましたのでご確認ください。
【送信内容】
弊社は調査業務、情報管理及び和解手続き代行等を主とした調査機関でございます。
本日ご連絡致しましたのは、現在貴方がご契約されている総合コンテンツ提供サービス会社からの再三の通告を放置し、利用料金を長期延滞している事に対して、同社が起訴準備期間に入った事を報告致します。
この通知を最終通告と致しますので、本日、当社営業時間までにご連絡が無い場合、管轄裁判所から裁判日程を決定する呼出状が発行され、記載期日に指定裁判所へ出廷となります。
尚、裁判を欠席されますと、相手方の言い分通りの判決が出され、執行官立ち会いのもと、給料、財産や不動産、有価証券等の差押えを含めた強制執行となりますので、ご注意下さい。
弊社は、今回運営会社様より和解等の最終判断を委託されましたので、双方にとってより良い解決に向かうためのご相談に乗らせて頂きます。本日弊社営業時間までに早急にお電話にてご相談ください。
早期解決を望まれるお客様から優先にて、弊社もご対応させて頂きます。
※時間帯によって繋がりにくい場合がございますので、その際は恐れ入りますが、再度お掛け直し頂きますようお願い致します。
尚、メールでの返答には対応しておりません。ご了承下さい。
」」

みんな、迷惑メールに気をつけよう。
さて、こんなこと言っていいのかなあと思うんですが、お金を持っている人は、
この迷惑メールにだまされて、お金を払ったらいいと思います。
だって、お金って、払うためにあるんでしょ。
手に入れるものが、だまされたという苦い思いでも、いいものを手に入れたという甘い思いでも、死んでしまえば似たり寄ったりです。お金を払って、何かを手に入れたというプラスでマイナスでもない思いが残るだけ。判断の出来ない人がお金を持っているという状況が、蔓延してるので、お金がなきゃ、騙し取られる心配もないですよ。