2011-11-04 30年間の沈黙 日記 #練習用 父の通夜の話です。近所の人が集まって、隣りのおばさんが、「あんたのお父さんなんか、もっとはよう死ねばよかった」と言いました。私は、「はあ」とか言いながら、誰かが、「まあ、そう言わんでも。…。死んだんだで」とか言うのかと思いましたが、誰もそう言わないんです。みんなが、「ほんとにその通り」と、うなづいたんです。そうだったのか。(「だった」は発見の「だった」)30年くらいたったので、もう、いいような気がします。