10月2日の探鳥会の報告

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先日の豪雨で、干潟は様相を変えて、
今まであった流木は流れてしまって、
新しい流木が来ました。
写真は新しい流木です。
流木は交替で、まあいいんですが、
干潟の表面の泥がだいぶん流れて、泥と一緒にカニやらゴカイやらも、随分流れたろうと思います。
以前からある導流堤に沿った干潟や、ちょっと上流の葦原周辺の干潟は変わらないんですが、最近広がった観察館前の川の中ほどの干潟は、なくなりました。

しかし、鳥はそれなりにいて、カニやゴカイを食べています。
今日もエリマキシギとかオグロシギとか一通りいました。
ただ、結局この秋はトウネンがほとんど来ませんでした。