ゴーヤの収穫

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今日は、涼しくなったから日除けのゴーヤはもういらないから、ゴーヤを片付けてくれと、言われて、ゴーヤを片付けました。
土曜日なのに、ちゃんと働いています。
さて、ゴーヤですが、普通に育てると、スーパーで売ってるもののようには大きくならなくて、小さくて実るようです。
スーパーで売っている大きいゴーヤより、
小さいほうが、食べやすくて、いいように思いますが。
じきに皮が黄色くなって、はじけて、赤い種が顔を覗かせます。
赤い種のまわりに、ほのかに甘いわたがついていて、
小鳥を呼んでいるんだろうというんですが、
あまり小鳥にも人気がなくて、小鳥も来ないようです。
孔子の「論語」に「私はニガウリのように、いつまでもつるにぶら下がっていたくはない」という話しがあって、孔子は、どっかの王様に仕えることにしたというんですが、どうも私には、ゴーヤ(にがうり)の生存戦略がピンと来ない。
苦くて嫌がられてるし、種も人気がないようですが、
生き延びているのは、何故?
ただ、なんとなく。
今日生きているから、明日も生きていきます。
誰の役にも立ちませんが、
何の意味もありませんが、
今日生きているから、明日も生きていきます。