7月11日の探鳥会の報告

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今日は小雨のぱらつく梅雨らしい天気でした。
後半1時間は室内で干潟の生き物などの話しをしました。

人を頼んでなかったんで、しょうがないので、私が話しました。

干潟は自然界で汚れ(有機物)の集まる場所であり、生産性は高い。
塩分濃度、潮位の変化に耐えられる生き物ならば、大いに栄えている。
泥の粒子の大きさ、潮に対する高さなどの環境の変化に応じて、
それぞれ生き物が住み分けていて、多くの種類がいる。
いろいろいるからいいよ。

というような話しをしました。

写真は探鳥会の前に散策した定光寺のスッポン。
検索したところ、世界中からいろんなスッポンが愛玩用に輸入されているようで、これも本当は何なのか、よく分かりません。