豊川から新城へ

豊川の兄の家の様子を見に行って、それから新城の県民の森で泊まって、豊川に寄って帰ってくるというのを試してみました。

悪くはないが、期待したほどでもないかな。

豊川市役所で軽トラを借りた。写真は市役所前のスズメです。

そこらでいろんな花が咲いているが、兄の家で目についたのはツルニチニチソウくらい。谷間で日照時間が短いので春が少し遅い。

剪定したカキ、ナシの枝、枯葉枯れ草などをを軽トラに積んで資源化施設に行ったが、枝は引き取ってくれたが、枯葉枯れ草は可燃ごみだということだった。初めてだから間違いはしょうがない。

県民の森に行って泊まった。森の中の宿泊施設なので蛾を期待したが思ったほどはいなかった。テントウムシはたくさんいた。

朝はドアが開くのが6時半。初夏ならもっと早く外へ出たいが、バンガロー、オートキャンプならいつでも出れるだろうがどんなものかな。

県民の森を散策しましたが、初春の花が咲いていました。

キブシ。

クロモジ。

コショウノキ

コショウノキジンチョウゲのようだが、ジンチョウゲよりも葉が大きい。

ネットで見る画像ではこの写真のものよりも葉が細長いものが多いようだが、ここにコショウノキがあるそうなのでたぶんこれがそれ。
虫は少ないが、テングチョウはたくさんいました。

 

飯田線沿いに望月街道というのがあったので少し歩いた。

明治時代に商売で成功した望月さんが自費で隧道を掘って荷車の通れる14キロ近くの道を作ったのだという。偉い人がいるものだ。

 

 

豊川に兄の浜松の別荘に関する知らせが来ていて、問題がありそうだ。相続登記を済ませたはずだが、兄宛てに来ている。