アサリは熱を加えると青みが消えてしまうそうで、これは食べた後で、茶色系のヴァリエーションになってますが、青みはなくなったが、相変わらずきれいです。
これらは三重の海岸で、貝殻が打ち上げられて溜まってるところから拾いだしたもので、ほじくって取ったものではないです。
当日の夜明けまで、天候荒れ模様、それでアサリは打ち上げられてしまったんでしょうが、あとは死ぬしかない、何気に生まれて、何気に死んでいくが、たまたま私に拾われて、食われた。
見ると、左右が必ずしも同じではない。
アサリに目があるんだろうか? もしかあっても自分の美しい姿を見ることはないだろう。
なぜアサリは美しい!?