万葉集の挽歌

夢の中で自分は大学の公開講座に来ていました。

3人の研究者が30分くらいづつ一般向けに話しをする企画です。

3人目が万葉集のあすらひめ(あるいはあずらひめ)の挽歌の話でした。

あの人を葬った野原では今年もまた、やおえ(春に咲く黄色の花)が咲いています。

やおえやさしや やさしややおえ

この最後の部分は繰り返し歌われたでしょう。

検索すると(あすらひめ)はない。

(はやさすらひめ)と(あずらひめ)はあって、阿豆良神社というのが一宮にあるようです。

しかし、何故そんな夢を見るんだろう。