「赤い川の谷間」

夜更けに目を覚まして、小用に行こうか、このまま眠っていようか、そんな夢うつつの中に、「赤い川の谷間」のメロディーが、際限なく繰り返されるんです。

サボテンの花咲いてる 岩と砂の荒野 この胸にレッドリバーバリー 遠き夢の故郷)

自分が覚えているのはこういう歌詞なんですが、もとはどういう歌なんだろうと検索したら、人気の曲でユーチューブにもたくさんあるんですが、それを聞くと、開拓時代のアメリカ、西部の町によさげな女が娼婦としてやってきて、一稼ぎして次の町へ行くというので、それを惜しむ歌のようです。

 

自分が覚えていた日本語の歌詞は、原曲とは無縁のようです。

男女を置き換えて、去っていく男を思う女の歌として歌ってることも多いようです。

自分はメロディーが男の歌だと思いますが。