ぶかん

武漢ウィルス」という名前が問題になっていますが、名前は何でもいいと思う。

世界各国はおおむね「ムーハン」と言ってるようですが、日本では「ぶかん」って言ってるよね。

私は「ぶかん」という都市名をこの件で初めて意識しましたが、たまたま、NHK第2ラヂオで気象情報を聞いたら、「ぶかんでは風力2、南南西の風、18ヘクトパスカル」とか言ってました。日本では気象情報の伝統で「ぶかん」を使ってるようです。「国際化」って言ってるんだから、この機会に「ムーハン」に替えたほうがよかったよ。

このチンカンピントウで気になるのは、イタリアと中国の死亡率の違いです。

イタリアは高くて中国は低いです。

考えられるのは、

1、中国が、基礎疾患があって肺炎で亡くなった人を肺炎でなく基礎疾患でなくなったと数えている。

2、人種によりこの肺炎に対する感受性が異なる。

どっちかじゃないでしょうか?