年末年始の休みが五日しかなくて、「年末の掃除をした!」と胸を張って言えるほどのことはしてないが、それなりに掃除をして、夕べの大晦日は夕方にそばを食べて、早く寝たので、3時に起きて、この本を読んでいました。
「毎日裸でちょうちょやトンボや」これは山頭火の句と思っていましたが、検索したら、
「朝からはだかで蝉よとんぼよ」
という句が出てきたです。覚え違いしてたかも。
どちらにしても、山頭火と熊楠は似てるように思いました。
かつては金持ちの息子でないと感受性を増長させる教育を受けられなかったんだろうと思いますが、現在の金持ちの息子はどうしてるんでしょうね。資産運用について、学んでるんでしょうかね。