「万葉の鳥に会う」

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万葉集にも登場するミサゴ、チドリ、カモを観察しよう!

日時:2012年2月19日(日) 10:00-12:00
場所:稲永ビジターセンター
集合:10時00分 稲永ビジターセンター1階
   ※集合15分前より受付を開始します。
対象:中学生以上
定員:30名
参加費:おとな200円 小中学生100円 幼児無料
持ち物:筆記具、帽子、飲み物、防寒着
    あれば双眼鏡
参加申込・問い合わせ:080-5157-2002
        (干潟の学校専用ダイヤル)

※2月9日より参加受け付け開始。
※月曜、第3水曜をのぞく、9:30-16:00まで受け付けます。

ということで、開催しますので、みなさま、ぜひおいでください。
ラシーンが壊れて、頭がそれでいっぱいでしたが、
もう運ばれていったので、来週の企画の準備をこれからします。
いい企画ですよ。
林よね先生の古文のクラスで優秀(?)な生徒だった太田が、万葉集の鳥の歌を紹介し、実際にその鳥を見て、万葉の時代に生きた人たちと、心を通じ合わせようという企画です。
ぜひおいでください。

写真は万葉集にも唄われているミサゴです。
「みさご居る」は荒磯(ありそ)の枕詞なんで、結構唄われていますよ。荒磯(ありそ)なんて「ひばりの佐渡情話」でしか聞かないような言葉ですが、万葉の頃は結構使われていたようです。万葉人は、
海洋民族だったようだ。