写真は日曜のものです。
土曜まで雨が降り続いて、ようやく晴れた日曜日、あっちでもこっちでも、
アオサギが羽根を干していました。
こんな姿勢で羽根を干すのは、ここらへんでは
アオサギだけです。
同じくらいの大きさの
ダイサギも、こんな姿勢はしません。
大型の鳥は、飛ぶたびに羽がしなって、その羽根を、水浴びで濡らして日に干すと、元通りに真っ直ぐになるというんですが、何故、
アオサギだけが、(世界は広いから広い世界には、
アオサギ以外にもこういう姿勢をとる鳥がいるかもしれませんが)こんな姿勢をとるのか?
野鳥の世界は分からないことだらけです。