チガヤの中に、チガヤの穂に包まれて、くもの巣にかかったような、
ヒメジョオンがありました。
どうやら、アリマキがいて、アリマキの出す分泌物が粘ついて、チガヤの穂をくっつけるようです。
ほかに、
コマツヨイグサやヘラオオバコもチガヤの穂にまみれていました。
写真は、アリマキを食べる
テントウムシが来ているところがポイントです。
セッカが、チガヤの穂を巣に敷くというんですが、カシミアタッチでいいかもしれない。
ところで、私は、カシミア風のアクリル毛布で寝ています。
もしも、金持ちだったなら、カシミアとシルクで生きていきたいです。
でも、それは、贅沢というものでしょうね。