今日は、
プランクトンの学習会に行ってきました。
プランクトンとは、浮遊生物で、自分の力では大きい移動はできないものです。多くは肉眼では見えないような小さな生き物なのですが、2メートルのクラゲでも、クラゲは
プランクトンだそうです。
干潟の生態系の基礎となっている生き物ですが、普段はなかなか見られない。そんな生き物を、顕微鏡などを使って見ることができて、興味深い経験でした。
画像は、上がタルケイソウ(数珠のように繋がっている茶色いもの)、下が
ボルボックス(丸いものの中に緑の点々があるもの)です。