写真は田中一村の家です。
粗末な家で、古くて傷んでますが、昔ながらのデザインなので、趣があります。
通りに看板があって、住宅地を入っていくと奥、森との境目にある。
中は見られない。小さな家ですが、一人暮らしなら十分かな。感慨をもよおさせる家です。
家の裏に回ると、金魚を飼うような池がいくつかあって、イモリがたくさんいます。
自分の持ってる一村の画集にはイモリを描いた絵はなかったですが、イモリも描いてるかもしれない。イモリを目当てにやって来るアカショウビンをスケッチしてたのかな?
愛知県辺りでもイモリはいるが、あまり見られない。
一村の家にイモリがたくさんいるので、びっくりしましたが、3泊4日の奄美大島旅行の1日目のことですが、結局、奄美大島にはあちこちにたくさんイモリがいます。
雨上がりの自然観察路にはイモリが点在していて、一匹くらい踏み殺したかも?