2008-01-01から1年間の記事一覧
一番星、見つけた。二番星、見つけた。
私は、今日も家でぐずぐずしていて、野鳥の調査に行くといいんですが、億劫で、出かけられなくて、マイピクチュアの中から蛾を探して、名前を調べるということを一日していました。存外、蛾の写真が見つかるんですが、なかなか名前は分かりません。写真はギ…
瀬戸の静かな山里で、登り窯の煙の立ち上るあたり、土をこねる水車が回っている脇の坂を上って行くと、ひっそりと修道院があって、シスターが、ビスケットを作っているらしいです。
柿の種をチョコレートでコーティングしたものです。そしてお菓子をくれた人は、チョコレートでコーティングした納豆がはめ込んである濡れせんべいにソフトクリームが乗っているものが浮いている白味噌のちゃんこ鍋を食べさせてくれる店があるそうだからネッ…
家電量販店の、呼び込みのおっさんが、怪しい宇宙人に連れ去られる、の図。
稲永公園の北の神社のあたりです。黒いカタツムリ。子供のころには、こんなの見た覚えはないんだが、検索すると、結構黒いカタツムリがいるようです。温暖化かな?いろんな種で、黒い個体がいるとして、これは、真ん中が出っ張ってるから、ウスカワマイマイ…
私は、最近どんどん蛾の深みにはまっていく。これは、蛾の掲示板でようやく名前を見つけました。蛾の掲示板を見ていると、とてもうっとりします。このオオトビモンシャシホコの後ろ頭をよく見ると、熊がいるよ。
急に寒くなって、冬のような日でした。(ボヤンとしてて、薄着で出かけたからだろう)鳥もすっかり、冬鳥で、チュウヒが、トビが、カラスが、アオサギが、何かをめぐって、バトルを繰り広げていました。生き残るために、戦わなければならない、冬、冬、冬が…
私は最近、ヤママユガとかヒメヤママユとか、蛾の写真を撮ったので、名前を調べるため、蛾の掲示板を見たのですが、見たら、どんどん、心魅かれて、蛾が、見たいなあと思うようになりました。町を歩けば、目が泳いで、自販機の商品見本ではなく、自販機の明…
昨日から、HPに「干潟、及び周辺の生き物」というページを作っています。それで、古い写真を見直しているんですが、これは、生き物じゃないから、どこにも載せられないんだが、埋もれさせるには惜しいと思った写真を、ここに載せます。上はペレット。カニ…
ジョウビタキ、ウグイスなどがやって来て、秋の渡りの終わり果てた、冬気分でした。ところで、例年ならばこの時期にたくさん来ているはずの、オナガガモが妙に少ないです。オナガガモが数千羽いる時期です。なのに、数百羽しかいません。これは何かあったん…
観察好きなんで、また、新しい発見をしました。エックスの虹です。見たまんまです。エックス。
白い、黄色い、赤い、ブルグマンシア。春の桜より、危険かもしれない。車で走ってるときに、ブルグマンシアの花を見かけて、急ブレーキをかけたことはありますか?前の車が急に止まって、追突しそうになったことはありますか?もし、ないのなら、あなたは、…
アカマンマ(イヌタデ)の白花が咲いていました。これはシロマンマだろう。ギンシャリだろう。なんかなあ。
庄内川源流の付近は、静かな美しい山里で、タカサブロウが咲いていました。河口の稲永公園では、アメリカタカサブロウです。川を下ってくるうちに、やんきいになってしまったようだ。(タカサブロウは在来で、アメリカタカサブロウは最近のアメリカからの帰…
蛾を拡大しました。名前は、ネットの蛾のサイトで教えてもらいました。
さて、庄内川の源流には、明智鉄道、岩村駅から2時間くらい歩いて行きました。駅前の看板で、蛾が、出迎えてくれました。なおこの蛾は、帰りにもまだいました。キセキレイが蛾を狙いましたが、平面に止まっていて、飛び立たない虫は、ホバリングの出来ない…
庄内川の河口で野鳥の観察をしていて、いつか、この川の源流に行ってみたいと、いつも思っていました。藤前干潟を守る会関係で、源流を訪ねる企画があって、今日、行ってきました。庄内川の源流は岐阜県の夕立山であり、夕立山の頂上付近はなだらかで、岐阜…
前の写真は、この隙間を拡大したものです。この写真も分かりにくいですが、壁についているちょっとしたものを、見上げて撮った写真です。
あるところ(藤前活動センター)で、何かのフンが落ちているので、見上げたら、そこの隙間に、何かがいるようだ。脚立に昇って、のぞいたら、足がある。足を持った生き物が、隙間に潜んでいるようです。まあ、こんな隙間に入るのは、コウモリでしょうね。こ…
見たことのない、美しい蝶だ。そう思って散歩の途中であわてて写真を撮ったんですが、一枚しか取れなかったんですが、どうやら、ムラサキシジミのようです。さらに、手前側の後ろ羽が半分破けているんで、いっそう、風変わりな蝶に見えます。ムラサキシジミ…
こんなに赤くなりました。カラスウリ。つぶしたら、熟れすぎたカボチャのようなものの中に、種がいくつか入っていました。
最近、検索して、チチコグサにもいろいろあると知ったので、気をつけて見ているんですが、今のところ、チチコグサとチチコグサモドキにしかお目にかかっていません。だけど、知らなかったんだけど、チチコグサモドキって、拡大すると、こんなに美しいよ。
何を書こうかなあと、いろいろ写真を探したんですが、結局、アオスジアゲハってことで。アオスジアゲハの裏って、こんな赤いところもあるんだ、と意外に思ってくれたらいいね。私は、意外に、思いました。
天守閣の、最上階の、大広間の、襖絵にしたいような、秋の、豪奢です。
庄内川河口の葦原のふちにたくさん咲いていました。塩水の入るところに咲く花はいろいろはないだろうし、ウラギクでいいと思うんですが、検索すると、場所によっては貴重な花らしく、保護されたりしてるようだ。私も今日はじめて気づいたんですが、たくさん…
鳥はなぜ空を飛ぶのか? (毛物に食われたくないから) 戦後、電気ガスが普及して皆が薪を取りに行かなくなったので、森は様相を変え、毛物が増え、鳥は減った。
ものすごく秋です。
すごく秋だなあ。
ああ、秋だなあ。