カイツブリの子育て

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カイツブリは、とてもいいです。
右手前が親鳥で、ほかの3羽は子供です。
親が食い物を持ってきて、一番腹が減ってる右の子供がいち早くそれに気づいて、
親に向かって突進です。
真ん中の子供は巣に乗って休んでますが、この巣には卵があったようですが、
暑い時だから、抱卵しなくても大丈夫で、子供が巣に乗ってれば、抱卵してるも同然、雛が孵るのかな。
カイツブリは、見たところオスメスで区別がなく、見た目にオスメスの区別がない鳥は、オスもメスも抱卵するし、オスもメスも子供に食いもんを運ぶようです。

名古屋市野鳥観察館

自分の覚えでは、この名古屋市野鳥観察館は、浅沼さんが要求して、作られたもので、最初のデザインも、浅沼さんがしたんですよ。ファンタジーが入ってた浅沼さんのデザインを、現実的にして、現在の建物が建ってるんですよ。そして、その夢を踏みにじって、市のお荷物になってるんですよ。そういうものです。仕方ないです。浅沼さんが亡くなって、そして私は機嫌が悪い。

一万円の芋虫写真

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さて、これは、ルリタテハの幼虫の写真です。
自分は、虫の写真を撮るようになってから、ルリタテハの幼虫の写真はぜひ撮りたいと思ってましたが、ようやく出会えて撮れました。

だいたい俺なんかさあ、人生いい加減で、振り返れば後悔の山が、アンデス山脈のように峰を連ねていますが、きっと、この先も死ぬまでいい加減なんだよ…

人生に行き詰ってるので、気晴らしに観光に行ったんですが、一万円を持って、三重県御在所岳に行ってきました。交通費とか昼ごはんとかで、大体一万円くらいですが、収穫は、この写真です。

車の落書き

車に落書きされた。
「バカ」って書いてある。
どこで誰に書かれたのかわからない。
この「分からない」ってとこが、不安な想像力の翼を羽ばたかせます。
先日、後ろにオートバイが止まってることに気付かずに、不用意にバックして、
「ごめん。ごめん。あっ! ここがこすれてるね! どういうふうにしよう?」
「これは俺が転んでつけたものだから、問題ないです。倒れてないから、何もないでしょう。」
「ごめん。ごめん。ぼんやりしてて。」
で済んだんだけど、本当は何かあって、
(今更、蒸し返すほどのことはないんだけど、落書きくらいはしとけ!)
そういうことかも。
それくらいのことなら、思い起こせばいくつかあるんですよ。
自分は事故の届けはしたことがあるが、被害者が出てきてないので事故にはなってないですが、その被害者かも。
自分だって、生きていれば、どこで、他人に恨みを買ってるかもわからず、その恨みが理不尽なものでも、どうしようもないですよね。
今回は、「バカ」という落書きだけだが、次があるのかも!?


鍵の摩耗

自分が仕事で乘っている会社の車のキーが回らなくてエンジンがかからなくなったんです。
で、シリンダーごと交換するとのことで、仕方ないですが、部品がないとかで修理に1週間以上かかったんですよ。
この車は3年にもなってない。配達なので乗り降りは多いがドアの開閉にはかぎは差し込まないが、エンジンの始動にはカギを差し込んでて、考えてみれば一日に5-60回以上エンジンの始動に使ってるので、家庭で使ってる乗用車に比べれば圧倒的に頻度は高いが、3年で壊れるのかなあ。
それで、古い車種でもないのに、部品の取り寄せに1週間以上かかるというのも、腑に落ちないが、慣れない乗りにくい車にしばらく乗ってたです。

それでふと思ったのですが、自分の車の、鍵はどうかなと思って見たら、ツルツルなんですよ。そういえば、ドアが開きにくいことがたまにある。エンジンの始動には困ってないが、鍵を替えたほうがいいかなあと、しまってあった合いかぎを取り出してみたら、一目瞭然、今使ってるカギは角やでっぱりがすべて擦りへって、つるつるです。こんなつるつるでも使えるんだと、感心するくらいです。

この鍵は、ツルツル鍵神社にでも奉納するよ。