一万円の芋虫写真

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さて、これは、ルリタテハの幼虫の写真です。
自分は、虫の写真を撮るようになってから、ルリタテハの幼虫の写真はぜひ撮りたいと思ってましたが、ようやく出会えて撮れました。

だいたい俺なんかさあ、人生いい加減で、振り返れば後悔の山が、アンデス山脈のように峰を連ねていますが、きっと、この先も死ぬまでいい加減なんだよ…

人生に行き詰ってるので、気晴らしに観光に行ったんですが、一万円を持って、三重県御在所岳に行ってきました。交通費とか昼ごはんとかで、大体一万円くらいですが、収穫は、この写真です。

車の落書き

車に落書きされた。
「バカ」って書いてある。
どこで誰に書かれたのかわからない。
この「分からない」ってとこが、不安な想像力の翼を羽ばたかせます。
先日、後ろにオートバイが止まってることに気付かずに、不用意にバックして、
「ごめん。ごめん。あっ! ここがこすれてるね! どういうふうにしよう?」
「これは俺が転んでつけたものだから、問題ないです。倒れてないから、何もないでしょう。」
「ごめん。ごめん。ぼんやりしてて。」
で済んだんだけど、本当は何かあって、
(今更、蒸し返すほどのことはないんだけど、落書きくらいはしとけ!)
そういうことかも。
それくらいのことなら、思い起こせばいくつかあるんですよ。
自分は事故の届けはしたことがあるが、被害者が出てきてないので事故にはなってないですが、その被害者かも。
自分だって、生きていれば、どこで、他人に恨みを買ってるかもわからず、その恨みが理不尽なものでも、どうしようもないですよね。
今回は、「バカ」という落書きだけだが、次があるのかも!?


鍵の摩耗

自分が仕事で乘っている会社の車のキーが回らなくてエンジンがかからなくなったんです。
で、シリンダーごと交換するとのことで、仕方ないですが、部品がないとかで修理に1週間以上かかったんですよ。
この車は3年にもなってない。配達なので乗り降りは多いがドアの開閉にはかぎは差し込まないが、エンジンの始動にはカギを差し込んでて、考えてみれば一日に5-60回以上エンジンの始動に使ってるので、家庭で使ってる乗用車に比べれば圧倒的に頻度は高いが、3年で壊れるのかなあ。
それで、古い車種でもないのに、部品の取り寄せに1週間以上かかるというのも、腑に落ちないが、慣れない乗りにくい車にしばらく乗ってたです。

それでふと思ったのですが、自分の車の、鍵はどうかなと思って見たら、ツルツルなんですよ。そういえば、ドアが開きにくいことがたまにある。エンジンの始動には困ってないが、鍵を替えたほうがいいかなあと、しまってあった合いかぎを取り出してみたら、一目瞭然、今使ってるカギは角やでっぱりがすべて擦りへって、つるつるです。こんなつるつるでも使えるんだと、感心するくらいです。

この鍵は、ツルツル鍵神社にでも奉納するよ。

カイツブリ、その後

城山公園で7月30日に孵ったカイツブリがどうしてるだろうかと、8月16日に久しぶりに見に行きました。元気に育っているようです。
検索したところ、カイツブリは一人前になるのに2か月ほどかかるようです。
餌の採り方を教えなければならないので、長いようです。
ほかに、若鳥らしいのが1羽いたんですが、これはたぶん他所の池で育って一人前になったので、親元を離れて独立してきたもののようです。
この城山公園の池にはもう一つカイツブリの巣があって、写真はもう一つのほうですが、こちらも元気に育っています。

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ソウシチョウ

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この時期に茶臼山に行くとソウシチョウは盛んに鳴いている。
たぶんまだ繁殖を続けている。
ウグイスの鳴かないことはないが、オオルリキビタキは鳴かない。
オオルリキビタキは海を渡って南の国へ帰るから、もう繁殖してる暇はないだろうが、ソウシチョウやウグイスは秋になっても里へ下りるだけだから、ぎりぎりまで繁殖を続けられるんだろう。