七草がゆ

1、スーパーで七草セットを買ってくる。
  
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最寄りのスーパーは398で、ほか2軒見てきましたが、1軒は同じく398でもう1軒は売ってなかったです。

2、セットの中身を検める。

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一応7種ありましたが、ホトケノザタビラコ)と思われるものがしょぼいようです。

3、おかゆを作る。

おかゆができるまでの間に検索をして調べる。
出てくるのはまずまとめサイトとかいうもので、これらは30分くらいで適当に作るもんらしいが、明らかな写真の間違いがあったのでコメントを出す。
(お正月のごちそうで疲れた胃腸を休めるため)というような話が流布してますが、自分はこれは納得できないです。ごちそうが胃腸を疲れさせるという常識(?)がおかしいと思うし、古来からの風習のはずなのに、昔の人がそんなにごちそうを食べてたのかなあ、と疑問です。肉も寿司もお節じゃないです。
現代人の勝手な解釈でしょうと書いてあるのがあって、同意しました。

4、お供えをする。

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大根と蕪の白い部分は適宜切っておかゆとともに炊き、その他緑の部分は湯がいて刻み炊きあがったおかゆに混ぜる。

5、いただきます。

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6、お代わり。

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7、ごちそうさまでした。

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食べ終わったら外に出て、初日の出を拝む。
平日だと朝おかゆを炊いて食べるのは時間が許さないが、日曜なのでのんびりおかゆを食べて、良かったです。