アオサギは普通泳ぎませんが、泳げないのではなく必要がないから泳がないだけです。
習わなくても泳げるようです。
さて、人間は小学校とかで習うんですが、15メートルしか泳げない子がいるんですよね。
何でも考えるのが好きな私はそれについて考えて、誰でも25メートル泳げるようになる方法を発見しました。
それは「水の中で息を吐く」です。
泳げない子供というのは水の中で息を止めているんです。
息継ぎのために顔を上げたとき、吐くのに精一杯で吸えてないんです。
だからだんだん苦しくなって15メートルで脚をついてしまうんです。
「どうして泳げないのお？ 頑張って！ もう少しじゃない。もっと腕を伸ばして！」
トンチンカンな怒られ方をして、生きているのがいやになります。
息は吸ったり吸ったりは出来ない。吐いたり吐いたりも出来ない。吸ったり吐いたりしなければいけないんですが、水の中では吸えないから水の中でドンドン吐いたらいいんですよ。
「水の中で息を吐く」これであなたも、泳げるようになりますよ。
