ムラサキシキブとヒヨドリ

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ヒヨドリが、ムラサキシキブの実を食べていました。

さて、ムラサキシキブですが、もと、
ムラサキシキミだったのだが、一字変えて、
ムラサキシキブにしたら、源氏物語の作者の名前になって、
受けるだろうと、ムラサキシキブになったという風に聞きました。
どうなんでしょう。
さて、ムラサキシキブですが、紫色の実が、
紫外線を反射していて、紫外線の見える鳥には、
紫外線の見えない人間には、想像もつかないくらい
目だって見えるだろうというんですが、
ヒヨドリって、紫外線が見えるんですか?」
という前に、紫外線が見えない自分の無能力に驚けよ。

さて、この写真ですが、もうすっかり枯れていて、
紫でないです。紫外線は反射してるんでしょうか。
とにかく、ヒヨドリはやって来て、実を食っていました。