ネオニコチノイド系農薬

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http://sankei.jp.msn.com/science/news/120330/scn12033008090001-n1.htm

さてこういう記事を私は先日、日本経済新聞で読んだんですが、
ネットで検索したら以前から話題になっているようです。
ゆゆしき問題で、もっと話題になっていいと思います。

ミツバチがいなくなる、ということが謎とされてるんですが、
謎でなく、この農薬のせいだと言うんです。
農薬会社が謎説を流布させたんでしょうね。
(でなきゃ、誰が何のために謎説を発表したのか)
たぶん、アリもミツバチ同様の影響をこうむっているんじゃないか。
地球の環境を底辺で支えている動物である昆虫を、
重要視すべきです。

ゴキブリが現れたら、殺虫剤でなく、丸めた新聞で叩いてください。
不都合なものを抹殺してことタレりとするようなことは、
自分の首を絞めることです。
ゴキブリが現れたら、
「きゃー、いやだ。どうしましょ。わたしゴキブリ苦手なの。誰か、助けて!」
と騒げばいいです。馬鹿にされるという、まっとうな評価を受けることでしょう。
農作物は、経済が絡むので厄介ですが、人類が絶滅したら経済どころの話しじゃないですから。