人類存亡の危機

25日の新聞で読んだんですが、
環境省が重金属とか内分泌撹乱物質とかが人体に与える影響について、長期にわたって調査するそうです。

私は、これがとても気になります。
早く調査して、不安なものは、
製造、使用を中止してほしいです。

アスペルガー症候群とか学習障害とかを念頭に置いた調査だろうと思うのですが、記事にはそういう名前さえ出ていません。
確たる証拠もないのに、名前を出しては、情報が独り歩きして、不都合が生じるだろうという配慮だろうと思うのですが、当然のこととしてそういう配慮が必要なほどに、微妙で深刻な問題です。

人間より小さな生き物には、人間以上の影響があるでしょう。
話題になったミツバチの激減だって、ミツバチだから話題になったのであって、そこらのアリが半減したって、誰も気づかないのではないでしょうか。そしてそういうことがもう起きてるんじゃないでしょうか。

さらに驚くべきことには、
唯の一つの例外もなく、
唯の一つの例外もなく、
すべての生きものが、
受精卵というきわめて小さい生き物である時期を過ごさなければならないということであって、
一つの例外もありません。