今日は地震などの災害で電気ガスが使えなくなった時に備えて薪でご飯を炊いたりお湯を沸かしたりを練習しておこうという行事に参加しました。豊明市勅使池のバーベキュー場で、行っています。場があればそれなりにお湯も沸いてご飯も炊けますが、鍋は真っ黒になります。鍋でお湯を沸かしていて、燃えやすい松葉をくべて炎が上がったところの写真ですが、炎は、都会の日常生活では見る機会のなくなったものであり、たまに見ると、感慨がある。たまには見るべきと思います。この炎に比べるとガスコンロの炎は文明により適切にコントロールされてるものですよね。薪を燃やすとなると、ああはいかないでしょうね。
終了後、せっかくなので勅使池を一周しました。
ハシビロガモが多くいました。
ヒヨドリは捕まらずに難を逃れたようですが、その後、羽毛が舞っている写真です。