ジイジとジジイ

高齢化社会で、あっちこっちにジジイがいる。
そして私は思うのですが、このジジイが二酸化炭素と、莫大な国債を孫世代に押し付けているんです。孫はランドセルのプレゼントなんかで喜んでる場合じゃないと思います。背負いきれるかどうかわからない借金を押し付けられてるんですから。
(俺はジジイじゃなくてジイジだから大丈夫だよ。)
この「ジイジ」は三島由紀夫以後の文学の、最も素晴らしい果実のような気がする。
文学って何ですか?
テロとの戦い、ジイジ、これが文学と思います。
文学は言葉によって、世界のあり方を読み変えること。
そう思います。